実はそのまま飲めます!生搾り製法だからできること
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こんにちは!栄養士の西垣です!
粉末の青汁は「水に溶かして飲む」のが当たり前のイメージだと思いますが、今回はその当たり前の概念を覆す話をさせてください!
粉のまま飲める?
「クリアな青汁」って実は粉のまま飲むことができる青汁です。
なぜそんなことが可能かというと、何を隠そう「生搾り製法」を採用した青汁だからです!
一般的な青汁は「粉砕乾燥製法」という製法ですが、加熱をして粉砕しているだけなので、粉っぽさの原因である「麦カス」が含まれています。そのため、喉に引っかかり、とてもじゃないけどそのままでは難しく必ずお水などで溶かす必要があります。
でも、「生搾り製法」で作る青汁は、そもそも原料である大麦若葉をそのまま細かくするだけでなく、搾ってエキスにして、それを粉末にしています。搾った後のカスである「麦カス」は含まれず、エキスのみなので「口の中でも溶ける」ということなんです。
当店の社長は粉のまま摂取するのが好きです。原料・製造メーカーの担当さんの中にも粉のままで摂取されると聞きました。
好みは分かれると思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか?
パッケージの名称が違う
ちなみにパッケージ裏の名称部分を見ていただくとその判別ができます。
■一般的な青汁「粉砕乾燥製法」
→「大麦若葉加工食品」
原材料が“大麦若葉末”の際に記載されます。
■生搾り製法の青汁
→「麦類若葉加工食品」
原材料が“大麦若葉エキス”の際に記載されます。
生搾り製法かどうかはこの表記で判別できるんです。
ぜひ意識して見てみてください。