栄養は単独で摂っても意味がない?

栄養は単独で摂っても意味がない?

栄養は単独で摂っても意味がない?知っておきたい栄養素のチームワーク


こんにちは!ピュアベールの栄養士、西垣です😊

皆さんは、健康のためにサプリメントや栄養ドリンクを飲んでいますか?

「最近疲れやすいからビタミンB群を摂ろう」

「骨の健康が気になるからカルシウムをたくさん摂ろう」

「美容のためにビタミンCを毎日飲もう」

現代は、さまざまな栄養素を手軽に摂取できる健康食品があふれています。

不足している栄養素を補うこと自体は悪いことではありません。しかし、特定の栄養素だけを意識して摂っていれば健康になれる、というわけではないんです。

実は、栄養素はそれぞれが独立して働いているのではなく、お互いに助け合いながら、私たちの健康を支えています。

今回は、意外と知られていない「栄養素のチームワーク」についてお話しします!

① 栄養素はチームワークで働いている!

栄養素には、それぞれ異なる役割があります。しかし、その役割を十分に果たすためには、ほかの栄養素の助けが必要になることも少なくありません。

例えば、こんな組み合わせがあります。

10 Best Vitamin D Foods: Richest Dietary Sources (2026)


カルシウム × ビタミンD

カルシウムは骨や歯の健康に欠かせませんが、その吸収を助けてくれるのがビタミンD。カルシウムだけでなく、ビタミンDが不足しないことも大切です。


Foods Highest in Vitamin C.


鉄 × ビタミンC

野菜や豆類に含まれる非ヘム鉄は、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収率が高まります。


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ビタミンB群 × 糖質・脂質・たんぱく質

ビタミンB群は、食事から摂った糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーとして利用する過程で重要な役割を担っています。

このように、栄養素はお互いに協力し合うことで、それぞれの働きを発揮しています。

特定の栄養素だけを大量に摂るよりも、必要な栄養素をバランス良く摂ることが大切なんです。

 

② 栄養は、組み合わせによって吸収率も変わる!

 

実は、栄養素は何と一緒に食べるかによっても吸収率が変わります。

例えば、ビタミンA・D・E・Kは脂溶性ビタミンと呼ばれ、脂質と一緒に摂ることで吸収されやすくなります。

また、先ほどご紹介した鉄とビタミンCのように、別の栄養素が吸収をサポートしてくれる場合もあります。

つまり、単に栄養素をたくさん摂ればいいわけではなく、体に吸収され、きちんと利用されることが重要なんです。

一方で、脂質を摂れば摂るほど良いわけでもありません。大切なのは、やはり適切な量と組み合わせです。

 

③ 食品には、まだ解明されていない可能性がある

Les aliments pour combattre l'anxiété : une approche naturelle et efficace


食品の魅力は、ビタミンやミネラルだけではありません。

例えば、野菜や果物には食物繊維やポリフェノール、カロテノイドなどのフィトケミカル(植物由来の成分)が含まれています。

これらは、それぞれが独立して存在しているのではなく、食品の中でさまざまな成分と共存しています。

食品に含まれる多様な成分の組み合わせは、健康にどのような影響をもたらすのか、現在も研究が進められています。

一方、サプリメントは特定の栄養素を効率良く補える反面、食品に含まれる多様な成分をすべて補えるわけではありません。

例えば、ビタミンCのサプリメントを飲むことと、ビタミンCを含む野菜や果物を食べることは、同じではないんです。

だからこそ、まずは食品そのものから栄養を摂ることを大切にしたいですね。

 

④ 不足だけでなく、栄養の摂り過ぎにも注意!

 

「体に良いものなら、たくさん摂った方がいい」

そんなふうに考えていませんか?

実は、栄養素によっては過剰摂取が健康に悪影響を及ぼすことがあります。

例えば、脂溶性ビタミンの一部は体内に蓄積されやすく、サプリメントなどによる過剰摂取には注意が必要です。

また、鉄も不足すると貧血などの原因になりますが、必要以上に摂取すると体に負担をかける可能性があります。

さらに、複数のサプリメントや栄養ドリンクを併用していると、知らないうちに同じ栄養素を重複して摂ってしまうことも。

不足が気になる場合も、自己判断で大量に摂取するのではなく、本当に不足しているのか、どのくらい必要なのかを確認することが大切です。

 

⑤ 青汁も、栄養素の数だけで選んでいませんか?

Green barley grass juice in a glass


青汁も同じです。

「ビタミン○種類配合!」「栄養成分をさらにプラス!」など、魅力的なキャッチコピーを見かけることがありますよね。

もちろん、不足しがちな栄養素を補うために、特定の成分を加えること自体が悪いわけではありません。

ただし、栄養素の種類や配合量が多ければ多いほど、優れた青汁になるとは限りません。

大切なのは、どんな原料を使い、どのような製法で作られているか。

私たちは、食品が本来持っている多様な成分を、できるだけ大切にしたいと考えています。

 

⑥ 大麦若葉の栄養をまるごと活かす「クリアな青汁」

Can I Drink Barley Grass Before Bed?


私たちが開発した「クリアな青汁」は、非加熱生搾り製法を採用しています。

大麦若葉を粉砕してそのまま粉末にするのではなく、若葉からエキスを搾り出しているのが特徴です。

大麦若葉には、ビタミンやミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなど、多様な成分が含まれています。

「クリアな青汁」は、こうした大麦若葉由来の成分を活かし、60種類の栄養成分などを摂取できるように開発しました。

また、非加熱製法によって、熱に弱い成分や酵素の活性にも配慮しています。

※酵素の活性が保たれていることと、摂取した酵素が体内でそのまま働くことは別です。また、生搾り製法では搾りかすに残る食物繊維などもあるため、大麦若葉のすべての成分が含まれるわけではありません。

毎日の食事を基本にしながら、忙しい日や野菜不足が気になる日の栄養補給に、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです☺️

健康のために大切なのは、特定の栄養素だけに頼らず、さまざまな食品からバランス良く栄養を摂ること。

これからも栄養士として、皆さんの健康づくりに役立つ情報をお届けしていきます!

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